紙焼き-準備と実施 | 2016年 6月16日(木)23時47分 |
成功!
この右手で掴んでいる部分を1600dpi(スキャナの限界)で拡大スキャンすると
ふむ、素晴らしい解像度だ。焼きは硬いけど、これくらいが好み。上の写真はMAMIYAPRESS SUPER23(6×9)で撮影。 傾いている写真があるな。あとでカッティングしないと。どうして傾いた。
比較のために、OM-2Nで撮影した写真も、先生が帰宅した後にちょっとだけ焼いてみた。 先日フォトグラファーnoBuさんの展示会に行ったときの入り口のカット。 OM-2Nですから35mmフィルムです。
で、この一番下にある価格表を同じく1600dpiでスキャン。
・・・すげぇ。 比較までに、そのときの写真をネガスキャンしたものが下のこれ。
やばい、紙焼き楽しい。これはハマる。 今日は覆い焼きを少しだけやったけど、これ奥が深い。 印画紙40枚くらい消費してしまったが。 しかし、4号紙も出番があったので良し。古いフイルムのプリントでは4号のほうがいいな。普段はまず使わないだろうけど。
明日の投稿はカメラレストアと試写について。 |