■OLYMPUS OM-2N + ズイコー 50mm F1.8レンズによる作品 わりと名機と言われるOMシリーズの2N型。TTLダイレクト測光により適正露出や適正シャッター速度がファインダー内で確認できる。完全機械式ではなく、当然、電池を使う機種。露出自動制御ではあるものの、マニュアル制御のレンズを使っていました。撮影当時、露出計とか照度計なんて高くて手が出ませんでしたから、カメラの指示を信用していた(と言えば聞こえは良い)。1979年発売。まだ生まれていない・・・。 カラー ネガですが、まぁ、今見てみれば結構適当な写真を撮っていたなあ、とか。 ちなみに機材は父親のものです。我が家の古いカメラは大半が父のもので、残りは祖父の遺品、もしくは頂いたものだったりします。 現像機材データを確認したところ、フジのFRONTIER350(デジタルミニラボ)で現像されたようです。 本ページの写真はデータ補正を一切行っていません(現像所任せのまま)。 |