写真家"彼方"の白い小箱

■ジャンク籠

 本来なら削除されてしかるべき写真たち。しかし、そこには思い入れがあったり、思い出があったり、なぜか面白かったり、(ここ重要)、不思議だったり、なんでこんなもんが撮れるんだ!? だったり。
 そんなわけで、消すに消せない、なんか妙な写真たちの集う場所となった。

 撮影機材は携帯電話、フィルムカメラ、デジタル一眼、コンパクトデジタル等なんでもあり。
 随時更新、新しいものは下に追加されます。

ジャンク籠

001 愛犬「そら」
 
 慣れない雪面での撮影、対象はチョコレートカラー 。補正したら超ハイキーな写真に。
 たぶん2歳くらいの頃かなぁ。
 初めての雪で大喜び、この後興奮して埋まる。
002 「新東名高速道路」

 現在、すでに出来上がっている写真はわかる。だがこれは、橋脚部分だけである。

 談合がどうのこうので騒がしい時期に撮影したやつ。ちなみに1年後の写真もありますが、全く変化なし。
003 「夜の神社」
 
 ……を写す。けっこう明るく見えるが、見た目よりずっと暗い。
 普段はこの灯りすらないはずである。花見の時期なので特別に点灯中だと思う。
004 「海へと続く路」

 わりと好きな写真なんだけど、こう、なんていうか、パッとしなかった。空の蒼さが足りないか、画角が悪いのか。
005 「悪ふざけも程々に」

 このウェブサイトのマスコットと化したキャラ。猫の人形に髑髏(どくろ)の置物を被せて、煙草を咥えさせてライターを置いて完成。
 友人と、しこたま爆笑した思い出。
006 「石廊崎」

 私としては珍しく、B&Wで撮影した写真。カラー より味があるかもしれない、と思って切り替えて撮影した記憶がある。
 結構カリカリな写真。
007 「跳び蹴り」
 
 あ、このタイミングか。
 普段、動体を撮影しないので妙な新鮮味がある。
 つーか、貸し別荘で暴れるな。
008 「手作りハンバーグ」
 
 食べ物の撮影は嫌だ。
 だいたい色褪せて写る。そんな中でも綺麗に撮影できたほうの写真。
009 「オートフォーカス」

 沖縄で。
 おい、ピント。
 合わせるのは、そこじゃない。
010 「色鮮やかくない」

 沖縄で。目の前。
 うっかり絞ったら背景のボケが足りなくて没になった。
 そもそも、こいつ鴨? 被写体として地味すぎる。
011 「ルーツ」
 
 何の変哲もない、パンフォーカスの写真。
 但し、私の曾祖母はここで生まれて、ここで育った。夏にまた行きたい場所。
012 「……何?」

 愛犬「そら」は10歳を過ぎた。老犬である。
 うまく撮ったつもりだったが、フォーカスの合焦点がちょっと違うところに。あと、ボケ過ぎ。


以下は携帯電話(iPhoneシリーズ)で撮影したもの
i001 「もうすぐ飛び立つ」

 玄関を開けて、ふと見たら…。
i002 「秘儀・履帯外し」

 おい、どうすんだこれ。
i003 「カヤネズミ?」

 父が捕獲。この後、春になって暖かくなってから山に帰してあげた。
i004 「何故そこに」

 気がついたら撮影していた。
 どうやってそこに乗った。
       

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