日々のぼやき | 2018年 7月31日(火)23時21分 |
洒落にならないレベルで仕事にならないので、畑復活のために動いていました。
セイタカアワダチソウとススキだらけになってしまった畑を草刈りして、乾燥。のち、消防署の許可をとって燃やす、燃やす。台風の前にやってしまえ、という感じで。
そしてトラクターの出番。モリブデングリスをたっぷりと与え、出動。一度目は自分がやって、二度目は親父殿が。(草刈りする前は2枚目の写真の背景みたいな状態になっていた) こういうのは試行錯誤しながらやるしかない。取扱説明書もない、ちゃんとメンテナンスもされているのかも分からない装置なので、まずはそこから。ロータリーのブレードもどこまで耐えられるか分からないので、最初は手加減しながらやって、そっちに気をとられたら転回にミスって畑の中でスタックしかけたり。 まあ、色々あったけどとりあえず一回目の漉き込み完了。雑草が伸びる前に定期的に漉き込んでやらねば。
土は良いのだが、雑草のおかげで土壌の栄養がスッカスカになっておりました。各種堆肥等を加えて、土作りからやらないと。 まず、8月はとにかく土を掻き回してやることに専念。9月になってイベント終わったら土作りを開始して、早ければ冬植えのものから、遅くとも春植えのものには間に合わせたい。 化学肥料不使用、農薬不使用でやるどー!
おまけ。
トラクターとロータリーは作業効率を桁違いにアップさせてくれるが、燃料、オイル、グリースを要求してくる。 おそらく80番あたりのギヤー油圧兼用オイル(農耕用)を、一度に16リットル要求される。300時間毎っていうけど、これトラクターだけの話であって、ロータリーにもチェーンとパワーテイクオフ部のオイルとグリースが必要で・・・。(もう考えたくない) |