現像記録 | 2019年 1月31日(木) 0時 4分 |
何だこれはァ!?
ということで、久々に現像しようとしたら薬液がなんだかとっても不味いことになっていて。
結局、SPDも、フジフィックスも、QWも新液に交換。ところが現像したら出てきたのはまっさらなネガ。 現像ミスをしたのかと思ったが、パーフォレーション部の文字はしっかり見えているので、それはないとすぐに分かった。
で、結局何が問題だったのかというと、なんとシャッター幕の遅延。
この動画はiPhoneから上げたものですが、最初に「キュッ」と言ってから幕が開くまで、ワンテンポのタイムラグがある。 撮影は50mmのレンズを使っているので、最低でもシャッター速度は1/60以上に設定する。 結果、幕が開くことなくフイルムが送られる=素ヌケのネガになった。
ええ、そりゃもう落ち込みましたよ。 動作テストで幕オープンは確認していましたが、低速側ではなく、まさか高速側で開かないなんて。 このカメラ、裏蓋をオープンにしていると幕が開かないので、ドライバーでセンサースイッチを押して確認してたのですが……うっかり高速側のチェックを怠っていました。
さらに追い討ちをかけるように、どうやら「低音障害型感音難聴」になってしまったらしく、片耳だけ音がうまく聞こえない症状が一定の頻度で襲い掛かってくる状態に。なんか放置するとメニエールに進行する可能性もあるとかで、筆舌に尽くしがたい程にくっそ不味い薬を大量に処方されて、さらに気が滅入る状況に。 どうしてこうなった。
あ、畑は流石に2月ともなると露天栽培は難しいので、いったん畝を潰しました。 ちょっと掘り返してみたところ、どうやら保水性を高めるためなのか、一定の深さに達したら溶岩と粘土層にぶつかりました。あそこで根菜の栽培は無理だ。葉物と上に伸びる系に限定して話を進めよう。 あと、土。土質は良いが、まだ肥料が足りない。各種堆肥を混ぜて、もうちょっと石灰を撒いてやらないとどうにもならない。 なんだか、やることがいっぱいだ。 |