写真家

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プロフィール

名前: 時深彼方
性別: おっさん
血液型:
居住地: 静岡県富士市
出身地: 福島県安達郡
サイト: 写真家"彼方"の白い小箱
自己紹介: いい年こいた未婚の男。
自営業と自衛業とバイトをしつつ、なけなしの金を女に貢がず写真に注ぐ変人。

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< 突然の訃報 Nikon F3ぶらぶら撮影 2>

Nikon F3ぶらぶら撮影 1

撮影記録 | 2021年 4月25日(日)12時47分


 まもなく春を迎える玉鬘野営地。
 


 この写真を撮った日、2月8日が、お師匠様と会った最後の日になるのであった。
 午後1時から午後4時頃まで3時間ほど、野営地で焚火を囲ってコーヒーを飲みながら、カメラ談義やら雑談をしていた。カップが2個出ているうちのひとつはお師匠様の。
 まさか、こんな事になるとは思っていなかった。
 足腰弱ってきたなあと、登山用の杖(トレッキングポール)をつきながらだったが、マニュアルのジムニーシエラを運転してきた。事故でぶつけられてから調子悪そうにしていたのは事実だが、こんなにあっさりと状態が悪くなるとは。折角タバコも止めたのに。(一発でストップした意志は凄いと思う。今思えば、影響が無視できなくなってきたのだろう)

 こういう事を、時折、というより頻繁にやっていた。どちらの家からも車で15分かからない距離だし、邪魔者は来ないし、マスクなんて要らない程に開放的な場所だったから。
 拠点でやる事が減ってしまったな。

 そんなことを考えながら、写真を見る。
 この時のレンズは純正ではなく、タムロンだったと思う。ピントの山が掴みにくくて、苦労した。レンズが悪いというより、私の目がだいぶ悪くなっているのが原因なのだが。
 ちょっと癖があるかなぁ、とか思ったが、案外そうでもなかった。ピントがちょっと合わせにくいのは私が悪い(多分)としても、全域でちゃんと画になっている。フイルムはプレスト400なので、劣化を考慮しても問題ない範囲。
 
 ただね、ズームレンズだからデカい。単焦点ばかり扱っているとズームレンズがタンブラーに思えてくる。
 あと、ニコンのボディは手持ちがL35ADしかないので、どこかで筐体を入手したい。
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< 突然の訃報 Nikon F3ぶらぶら撮影 2>
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