試写 | 2022年 7月30日(土) 7時27分 |
大変お待たせしました。復活です。 祖母の介助をしたり、ペットが寿命を迎えて色々やったり(勿論その前には介護が必要)、協会の仕事が滅茶苦茶あったり、挙句にはミツバチの回収依頼が大量に来たりと……まあ前回の投稿以降、しっちゃかめっちゃかになっておりました。
という訳で、Jun Sugawara氏から頂き、直して、試写として持ち歩いていたminolta HI-MATIC Fシルバーを。 修理の履歴はこちら。https://www.ilma.cc/kanata/diary/hbg.cgi?number=407
撮影に問題なし、しばらく持ち歩いていたが光漏れの心配もなかった。 が、あまり大きなサイズで写真アップしたくない。 理由はこれ。
なーんかネガのゴミが多いなぁって思って、ネガをAgfaに変えてから顕著になったなぁ、と。 現像後、余った部分のネガをよく見ると、粉っぽい。 アルコールで濡らしたティッシュでサッと(ゴシゴシではない)一拭きすると、ご覧の通り。これが反応した銀なのか、それともカーボンなのかは分からないが。これが原因でネガにゴミが乗りまくって、ブツブツのゴミとして写ってしまう。 そもそも、定着液のボトル内側が黒変してしまっている。
どういう風に対応すれば良いのだろうか。 定着した後、ハイポ抜きして(もしくは、する前に)ネガを柔らかいスポンジとかで洗浄するのが良いのかな。 何かご意見あれば、コメントかTwitterで教えて頂ければ。
HI-MATIC、ちゃんと動きました。ちょっとCdSが狂っていますが、とりあえず動きます。>Jun Sugawara氏 次はCanon DATEMATICです。
ここまでの成績:機種別:83.3%(15/18) 筐体別:69.5%(16/23) 短期目標:機種別で50%以上救う → 達成中 長期目標:筐体別で50%以上救う → 達成中
・試写完了/現像完了 ・Canon DATEMATIC [評価待]
・試写中(優先度順) ・FUJICA AUTO-7(※ジャンクセールで拾ってきたやつなのでリスト外) ・Ikonta 521 [評価済]
・試写待ち機材(優先度順) ・ミノルタ セミP [評価待] →もう一台あるはず
・只今修理中 ・FED 1f + 別添FED用 1:3.5 50mm [評価済] →柊っこさんからの熱い視線 └ZORKI-4Kで試すことになりました ・Canon 7(嘘だろこいつ動かすの!?)
・自分の手持ち機材の中でご機嫌斜めになった子 ・Nikon F3(動作が安定したらSPD/D-76用の基準機として利用予定) |