日々のぼやき | 2016年 2月22日(月)12時21分 |
写真は本日なし。ちょっとやるべきことが出来た。
目処が立ったので原因不明で壊れていたハードディスクを取り敢えず復旧。調査しているが、いまのところ目立つ故障の痕跡もデータもない。どういうことだ……? 個人用のデータディスクがそろそろ寿命だと思われるので、入れ替えできないか検討中。
個人用データディスクの稼働時間2209日、だそうだ。53000時間か……365.25で割ると、およそ6年と半月ほど動作し続けていることになる。電源投入回数は401回。これを6年で割ると、一年でだいたい66.8回ほど電源を切っている計算になる。5日半に1回、電源を投入し直している。回数が多い原因は分かっていて、時々認識しなくなる事があるからだ。それがなければ月1回くらいだろう。750GBという中途半端なディスクサイズだが、いまから6年前ならそんなもんだろう。 メーカーはウエスタンディジタル。信頼性が絶頂期の時に買ったもので、最近のものはちょっと信頼性が低い。また、古いWDのディスクは壊れやすいことでも有名だった。が、いまダントツで動作しているのだから驚きである。
で。回復したほうのハードディスクはSAMSUNG製の500GBのもの。しょーじき安いから買った、って程度の認識のもので、壊れても痛くない。どうせ韓国製でそのうち壊れるだろう。……とかだったが、1600日ほど稼動している。ううむ。 そんなわけで、今、手元にあるハードディスクの故障解析を進めている……のだが、物理故障っぽいのはやっぱり直らない。で、壊れやすいのはやっぱりSeagateでしたとさ。
ハードディスクは裸単騎で検査するものだ。 ……まぁ、HDDのバックアップをHDDでやらなきゃいけないような現状、既に色々おかしくなってきてはいるのだが。
このザマである。既にHDDの容量は7168GB(7テラバイト)になっているが、一部のディスクは完全に使い切ってしまっている。 ま、およその原因はポリゴンモデリングのデータとか、レンダリングしたアニメーション(無圧縮動画)ばかりなのだが。ここまでになってくると、迂闊にデータの移動もやりにくい。どうしたものか。 |