日々のぼやき | 2016年 4月 4日(月)12時 0分 |
Runway-36
先月26日に富士スカイスポーツさんのマスフライト撮影へ出掛けたときの写真の選定と補正を実施中。 残念ながら私はマスフライトの撮影まで残ることができませんでしたが、とりあえず撮った写真をある程度まとめて送ることになっているので、ブローニーとデジの両方のデータを補正しています。 ブローニーフイルムのほうで使える写真ないかな、と思ったが、どうもスキャナの問題なのか引きずったような跡があり、これをデータとして渡すのはちょっとどうなのかな、とか考えています。
データの補正は少しずつやっているものの、単純作業でブワーって流して出来る業務ではないので(※一応述べておくとデジタル処理のほうが本職ですが)、やはり本気で取り掛かるとかなり時間がかかる。撮影した写真から要・不要を分けるのは別にそこまで問題ではないが、そこからが問題で、 ・傷やゴミの修復と補正 ・色調の調整 ・コントラストやレベルの補正 ・先鋭度の向上 という作業はアプリケーションを2つないし3つブリッジしながらやらないといけない作業のため、
さすがの私のマシンも、CPUとメモリを虐めるレベルで作業。(この状態はあくまで開いているだけなので、CPU使用率はたいしたものではありませんが、物理メモリはここからドカ食いが始まる) クアッドコア+ハイパースレッティングな環境で、まあ迅速に作業は出来る……はずなのだが、画像処理って結構大変で、CPU使用率が100%のまま数秒硬直するんだよね。 こんだけ贅沢な環境でありながらも、生データを操作するっていうのは結構大変。
出来るだけ急いでみようとは思うが、さて・・・。 |