写真家"彼方"の白い小箱

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 コダック ブローニー・ブルズアイ(Brownie Bull's-Eye)。
 先生から渡されたカメラの中でも異彩を放つ逸品。完全動作品。掃除する前に詳細を調べてみた。

 1954年8月発売、つまり昭和29年。製造終了は1960年。
 フイルムサイズは620……120フイルムのスプールが細くてスリムなやつ。一応今も入手可能(但しびっくりする位の値段。フイルム1本で富士のキャビネ50枚が買える)
 レンズはTwindar、シャッターはロータリー式。
 これは真鍮色の前面プレートと黒ノブなので、ゴールドバージョン。1957年から60年の間に製造されたものか。正面から見るとアイレベルファインダーと大きなシャッターボタンが可愛らしい。

 シャッター速度は固定、絞りは無し。最短撮影距離が4フィート(120cm前後)から。目測でピント合わせを行う。シャッター速度は固定もしくはバルブのみ。

 ブローニーの歴史を語る上で欠かせないような存在だな。

 でまぁ、この子、壊れていないんだよね。というか、ネジを外してびっくりした。