修理と補修 | 2016年11月 8日(火) 3時14分 |
ЧАЙКА-Ⅱ Fuji NEOPAN 400 PRESTO Dev:SPD とりあえず2400dpiのサイズのまま掲載。前者はピントを無限遠に設定。後者は絞り16でわざと被写界深度ぎりぎりのポイントに無限遠を置いてみた。
・・・んー? まだ甘いかな。一応、シャープフィルター(輪郭補正)を掛けてみた。 何せハーフはЧАЙКА-Ⅱしかないので、どこまでが正確なのか分からないんだよねぇ。 スキャナのフイルム読み取り機構を信用していないわけではないが、精度がぼちぼちってことを考えると、おそらくもう一歩なのかな。
・・・でも、被写界深度で稼いでもこれってことは、レンズがひどく汚れているか、スキャナの精度の問題ってことも考えられるか。あとは現像不足って線も考えられる。
ちなみに最短撮影距離(80cm)に合わせて撮影したものがこちら。
ふむぅ? ディティールは分かるが、シャッター速度は最高速固定、絞りも16で固定、明るさ的に1~2段オーバーという条件での撮影だが、こんなもん・・・なのかなぁ。そんな筈は無いと思うけど。
カメラっていうのは、何ていうか「いつでも呼ばれたら持ち出せる」くらいに整備しておかないと気が済まないんです。まるで服みたいなもので、今日はこれにする、って決めたら整備せず、そのまま持ち出せる位で待機されているのがベストかなぁ、っていう。 だから、きちんと整備されていないのがなんか気になって仕方が無い。 ・・・けど、次はリコフレorゼンザだからなぁ。とりあえずこのネガは紙焼きしてどういう結果が出るかで、再調整をするかどうか決めるかなぁ。 |