日々のぼやき | 2016年 4月 9日(土)13時55分 |
遂にきてしまった、カラー現像液。 まぁ、そのうちそのうち、連絡が来たら、と思ったら突然のエンゲージ。すっごいびっくりした。 Kazさん、Kan先生、ありがとうございました。
さあ……あのCHAOSの未現像フイルムを現像するのです。 そう、誰かが囁いているような気がする。
毎回思うんだけど、過去にフイルムカメラに触れていた経験があったとしても、だ。15年のブランクがあったとしても、だ。 たった4か月で、モノクロフイルム撮影、カラーフイルム撮影、ブローニー判撮影、モノクロ現像、カラー現像、そしてモノクロ引き伸ばし。最後のやつはもう間も無く(雨戸の修理と清掃が終われば始められる)だけど。たった4か月で、ここまでやるか普通!?
逆に言うと、たった4か月で、ここまで全てのものが揃ってきたのだ。なんともなしに。 これはきっと“神は言っている、今が始める運命なのだと”かもしれない。あ、キリスト教は結構です。聖書はまだ読んでないけど既にモルモン書は読んだんで。私は神道なので。
こんなこと言っちゃあ何だけど、まるで写真の通信教育と定期試験を受けている気分だ。すっげー勢いで詰め込まれてる気がしないでもないけど。
だ、大丈夫。まだ混乱していない。空で手順言えるぞ。発色現像・漂白・水洗・定着・水洗・水洗促進(Stabilizer)・乾燥。 温度管理は発色現像は30℃もしくは100F°で、発色現像=漂白=>定着の温度に設定すること、水洗の温度は40度未満で出来れば20度以上。30℃なら発色現像は5分半、漂白と定着が6分半から45秒、水洗は各3分半程度、スタビライズが90秒。 間違っていないはずだ・・・はずだ。 |