日々のぼやき | 2020年 9月11日(金) 1時46分 |
大変お待たせしました。私事で色々ありまして、ここ最近になってやっと纏まった空き時間がとれるようになってきました。更新……は、ウェブサイトのほうで少しずつ改造していっています。
写真は、同じエリア内で畑をやっている方。お友達になりました。
こちら側で書く事については、あとちょっとお待ちを。出来るだけ早めに復帰したいのですが、カメラにフイルム詰めたまま現像すらまだ出来ないという状態。 Twitterのほうでは結構いろいろ書き込んでいるのですが、一応こちらでも報告というか記録。
1.家族どうなった? とりあえず回復しました。後遺症も残らず。但し私がぶっ壊れたままでございます。
2.仕事どうなった? 7月豪雨で壊滅的被害を受けた。何も言えない。(言葉にならない)
3.頚椎椎間板ヘルニア? ぎりぎり回避しました。本当に、かなりギリギリです。 カラー(襟巻)がなければ直撃だった。但し、Grazeという感じ。至近弾かつ擦ってる。 石灰沈着性腱板炎も疑われたのですが、経過観察の結果回避。お前じゃ年齢的にまず考えられないけどなー、と接骨院の先生に。どっちも嫌じゃ。 左側にダメージを受けていて、その左側を自然と身体が庇っているので、首筋だけでなく、肩、そして背中(左ばかり)が色々と酷いことに。年初から病院通いで、9月になったというのにまだ病院通い。 整形外科に行くべきなのかとも思ったが、接骨院の先生曰く、整形外科じゃダメっぽい。レントゲンとかMRIで写らなければ、整形外科では分からんとのことで。なるほど。
ちなみに、界隈ではタイムリーな話になるのでアレなのですが、今は石灰沈着性腱板炎って、鎮痛剤で対応するのが基本なんですね。よっぽどレントゲンとかCTで綺麗に映って、やわらかい状態でなければ注射で吸い出しはあまりしないとか。重症化した場合は手術適応らしいけど。 前者のほう、侵襲的治療をしても、完全という訳にもなかなかいかないようだし、思ったほど効果が無かったとかでお医者が文句言われるのが問題のようで、最近は痛み止めが主流らしい。まあ、ドクターの考え方次第っていうのも多々あるんでしょうけれど。
4.カメラ触っていないの? 現在、「完全にぶっ壊れて修理は無理、やめておけ」っていうレベルのもの……ジャンク中のジャンクを解体しています。中身の勉強も兼ねているのですが、ネジとかの部品を仕分けというか抽出して(抽出という表現すら正しくない)、汎用部品・互換部品としてストックする、という作業をちまちまと実行しています。 ただまあ、独自規格なのか何なのか、国際規格に反する?ようなサイズのネジが多くて困っています。ネジ径計測するとM2.4とかちょっと聞かないようなサイズだったり(2.3や2.5は存在を確認済み)。インチとも違うし、精密ネジだとしてもイマイチよく分からない。チェック用のナットとかピッチゲージが欲しい。ねじ径に関しては0.05精度のノギスを使って計測しているので、読み違いってことは無いと思う。1本ずつ計測しているので……。
5.今後の予定については? とりあえずカメラに入れっぱなしになっているフイルムを使い切ってから現像。 薬品類が色々と手に入ってきているので、D-76以外の現像液を作るところからリスタートしたい。あと、常温放置してしまっているパロディナール現像液の具合をチェックしたい。(90日が使用期限のようだけど、もう1年以上放置してしまっているので、どうなるかチェックしたい。劣化が少なければ再度調合したり、手持ちのアセトアミノフェンでテスト調合してみたい) そこらへんがクリア出来たら、リバーサル現像か、な?(冷蔵庫の中にあるフイルムの期限が切れ始めているので、そっちも消化していきたい)
あと、放置している機材の一通りの動作チェックと軽いメンテまたは清掃。前々からツイートしてたマミヤプレスは大惨事一歩寸前だったので清掃・調整しました。
そんなところです。 今年、事業の巻き返しを、と思ったのですが思いのほかうまくいかず、というか、どうにもならない大惨事。 カメラは趣味ですが、趣味の種銭すら無い感じ。赤字確定。 お金掛からないように、うまくやっていこうと思います……。(弟者に、金のかかる趣味だな、と言われたのが今になって効いてくる……) |