現像記録 | 2016年 4月29日(金)14時53分 |
不思議なことがあるとするなら、なぜか自分の写っていない写真が多い。 じゃ、そんなわけで比較開始。
富士 Super100(S-100) おそらく15年落ち 父撮影
富士 Super100 (SP-100) 前の写真と同じタイミング 父撮影
富士 Super400 (SP-400) 葬儀を写した写真だった。が2コマしか生きていない。
何故かこのコマと祭壇の写真だけで、残りは全滅。まっしろ。
富士 Super100 (SP-100) 運動会なので2個上と最上部のと同じ時間 父撮影
コロンビアしてるのが弟。おそらく300mmのレンズで撮影している。
富士 Super V 100 (V-100) 保育園の写真なので17年落ち 父撮影
自ポとか言う奴は表出ろ。 このフイルム、撮影は間違いなくOM-2Nなんだが、明るい場所での撮影に潜像退行が掛かって幻想的な風合いの写真がある。 たとえばこれとか。
で、このフイルムがおかしいのは、どうして連続スキャンしているのに、運動会の写真と自宅でのスナップとかが混ぜこぜに撮影されているのか理解できない。読み取り機に巻き込む順番を間違えたらそこだけ連続で違う画が出るのに、なぜか1枚おき交互に撮影場所が変わっていたりする。どういうことだ……?
さあ、そんな訳で残りパトローネ5個の状態のまま最後の現像を、明日か明後日やろうと思う。普通こんなペースで手現像なんかしないだろうが、とりあえず経験値ボーナスがたくさんついた。 これが終われば気兼ねなく、自分の現像が出来るようになる。薬液管理や温度管理など、いい勉強になった。 |