撮影記録 | 2021年11月14日(日) 9時43分 |
先日の KIEV 35A さんこいち。 の後、適当に転がっていたフイルムを詰めて試写をした。 PRESTOだと思っていたのだが、先日買ったばかりのAgfa APX 400 Newだったでござる。 あぶねぇ。同時現像したのはACROS無印。現像条件の吸収のために、ADOXのAdonal(Rodinal)超希釈現像して正解だった。不明瞭なのは温度だけで、あとは1:100(1:99)で1時間少々。レシピが判然としない場合、ロディナールのようなPQ現像液は非常に役に立つ。あと、明暗が激しい場所なんかも「ゆっくり現像」効果で綺麗に立ち上がってくれるので、アドナールをまた仕入れようと思う。100mlじゃ全然足りないわ。
あと、ゴミがちょっと載っているのですが、スポッティング適当です。 紙焼きしている訳ではないのでご容赦を。 あと、光漏れしているみたい。位置的に筐体中央部の下ですな。 基本的に高速シャッターの調子がよくないので、よーく絞り込んで撮影しています。
定点の背後。薄曇り無限。
祖母の通う病院。雨。自転車に合わせたが思ったより深度稼いでる。
母校。選挙に行くのにカメラを持っていく阿呆である。同類が結構居るらしい。 "選挙にカメラ"教。 これの素晴らしいところは、屋外渡り廊下の暗部と、太陽光の当たる校舎のコントラスト差があるにもかかわらず、ちゃんとディティールを掴めているところだ。旧ソ連カメラだからとバカにしてはいけない。
某お店の屋上駐車場。富士山を撮る時に時々使う場所。 周辺を見ればわかる通り、逆光ではないので光漏れは筐体だと思う。遮光紙で対応可能なレベルだと思う。
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