写真家

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名前: 時深彼方
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居住地: 静岡県富士市
出身地: 福島県安達郡
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自己紹介: いい年こいた未婚の男。
自営業と自衛業とバイトをしつつ、なけなしの金を女に貢がず写真に注ぐ変人。

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< Minoltaflex 試写6 Canonet QL17 G3試写暫定1>

Minoltaflex 試写7

撮影記録 | 2016年 2月13日(土)11時55分

 とりあえずこれが最後の一枚。
 帰宅までフイルムを残しておき、到着後に庭先で撮影したもの。
 こんなものかなー、とシャッターを切ったのだが、随分と力強い写真になった。アンシャープマスクもシャープネスも掛けていない。

 こんなものかなー、で撮影した写真が割と好きにになってしまうから、フイルムはたまらない。

 ところで、データに線が出ている。上のほうにうっすらと、横に伸びている。これは電線ではない。フイルムスキャナのヘッドにゴミが固着しているのだと思われる。消そうとしたら写真が台無しになったので中断。

 水道工事、予定を繰り上げて決行する腹積もり。もともと使えなくて不便していたので、それが解消されるだけなんだけどね。
 全部「朝シャン」が悪い。
 つーか、朝シャン用の洗面台なんかにするより、シャワーボックス置いて欲しかったわ。

 ま、水もお湯も出るようになるので、温度調節が楽になるかな。

 
 現像液・停止液・定着液の値段を見てびっくりした。
 安い。スーパープロドール安くないか!? いや、これでも高くなったほうだと言われるが、このご時勢でこの価格帯ならまだ趣味の領域でいけるぞ。もしラボ用の液を使えば、おそらく1本の現像代は10円から20円ってところか。ただ、品質管理用にphチェッカーが必要なので、そこがネックかな。作り置きすると痛みやすいらしいし。
 コーヒーで現像するという猛者もいらっしゃるようですが、まずは基本に忠実にやってみましょー。

 リバーサル現像は相当難しいようなので、とりあえずカラーネガまで現像できるようになればベストかな。まあ、慌てずのんびりやりますか。(と書きつつカラーネガをカメラに詰める自分)

 写真フォルダを見ていて気づいたのだが、モノクロ35ミリネガってそういえばまだ現像現物を見たことがない・・・びっくりだー。

 おっと、買うものリストにキッチンタイマーを追記しておこう。時間は重要だ。
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< Minoltaflex 試写6 Canonet QL17 G3試写暫定1>
コメント
1 | kan | 2016年 2月13日(土)12時28分

PHテスターは不要です。モノクロ用で使っている人は、研究者以外にほとんどいません。現像本数と時間経過、何より結果で次を考えれば済みます。私はリバーサル用で持っていますが、使っていません。PHメーター(水素イオン濃度計)を安定して使うには管理が面倒ですからますます不要です。無駄なので手を出さないことです。PHだけで現像液の状態を語れるほど単純ではありませんし。

私がSPDを薦めるのは、市販品の中でおそらく最強の保存性があるからです。他の現像薬は使わなくても、また冷蔵庫に入れても数ヶ月で完全に使えなくなります。引伸ばし用現像液(フイルムより強力)は一日しか持ちません。
しかしSPDは濃い目に溶いて、透明タンクに入れて半年くらいでは全く劣化しません。補充液を継ぎ足しで使う業務用自動現像機に特化しているからです。それで特に粒が荒れたりハイコントラストにならないから優秀なのです。

(私の方法の原動力は低ランニングコスト・笑)

☆ネガカラー現像は最初の薬投資が大きいです。最低でも1.5万円は必要(ミニラボの補充液流用)です。自家調合ではその倍は必要です。下記はその一例で、「発色現像液」と「漂白または漂白定着液」が必須、その他はモノクロ用で間に合います。

http://www.s-souko.com/cn23/pg112.html
2 | 時深彼方 | 2016年 2月13日(土)13時55分

 ネガデータはこちらへお願いします。
http://firestorage.jp/uploads/8e1573f9fc2eaeafd0c03816366275f4b6ed698b9811

 SPDの情報ありがとうございます。とりあえず現像サンプルを見てから買いたいと思います。あと停止・定着液も。低ランニングコストは重要ですね。
 カラーでのスタートのコストに関しては考えないことにします。モノクロに慣れてカラーを始めるとき、薬剤に関してアドバイスを頂けますと助かります。
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